藍澤証券とはについて
藍澤証券といえばアジア株専門の証券会社として有名です。その特色について紹介します。
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藍澤(アイザワ)証券〜アジア株、ブルートレード、中国ファンドなどが人気
藍澤証券(証券コード8708)は独立系の中堅証券会社で、関東の老舗の旧藍澤證券と関西の平岡証券が合併したものです。2006年3月31日現在で国内39店舗を展開。
藍澤証券は中国株をはじめとして、韓国、台湾、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンなど外国株の取扱に力を入れているのが特徴です。
正式な商号は藍澤證券ですが、わかりやすくするためか、店頭の看板などには「アイザワ証券」と記載されています。
間違って相沢証券や相澤証券、藍沢証券、あいざわ証券、あいざわしょうけんなどと入力してしまうかもしれませんね。
藍澤証券は以前からアジア株の投資に力を入れてきた証券会社です。アジア株に特化した証券会社として有名で、上海に現地法人を設けるなどしています。
藍澤証券は、独立系として、証券会社として通常の手法と違った、アジアの新興市場にその市場を特化することで、金融自由化を克服してきた証券会社です。
インターネットの株取引にもいち早く積極的に取り組んできており、携帯電話での株取引が可能となっています。
ちなみに藍澤証券のオンライン取引は「ブルートレード」という名称です。
しかし一方で、一般のインターネット証券に比べて手数料が高めで、外貨決算ができないなどのデメリットも指摘されています。
藍澤証券の最近の活動範囲は、中国だけでなく、他のアジア市場にも力を注いできています。
中でもインド、ベトナム、タイなどのアジア株は、今後有望視されているので、アジア市場を知り尽くしている藍澤証券のアジア株の情報網は、大変貴重になると思います。
特に、ベトナムファンドの投資信託は、今経済成長で注目されているベトナム株で運用しているもので、ベトナムファンドといえば藍澤証券が有名です。
また藍澤証券は、投資信託でも得意とするアジア株中心の投資ファンドが揃っています。
特に中国ファンドは、量と質において他の証券会社より豊富です。
藍澤証券の今後の課題としては、インターネットのホームページでの株取引の手数料などの諸費用の安値競争にに走るのではなく、藍澤証券が今行うべきことというのは、証券業界にアジア株の専門証券会社として確固たる地位を築くことです。
そのためには、アジア株に対する投資情報サービスを、一層充実させるしかないと思います。
残念なことに、最近藍澤証券の株価操作の不正行為が摘発されて、営業活動にかなりの影響がありました。
藍澤証券の株価も、一時は投売り状態になるなど、厳しい立場に置かれています。
東証が今回発表した処分は、藍澤証券の一部支店の行ったことが判明したため、限定的な軽い処分で済んだことは藍澤証券にとってダメージも最小限だったと思います。
しかし、今後こういう不祥事が再発することがあれば、藍澤証券に対するマーケットからの信用が失墜し、市場からの撤退も迫られることになりかねません。
藍澤証券は独立系の証券会社として、金融機関の統廃合が進むなかにあっても、ユニークな戦略で生き残ってきた証券会社なので、個性的な証券会社として、今後も頑張って生き残っていって欲しいと願っています。